薔薇と天使のアンティーク Eglantyne(エグランティーヌ)

ロマンティック&フレンチエレガンスなアンティークのある暮らしをご提案♪

★☆ アンティークのダメージについて考える ★☆

ヨーロッパの蚤の市を歩いていると、いったい誰が買うんだろう?というようなガラクタアンティークを見かける事があります。



例えば、底が抜けたお鍋であったり、脚や座面の無い椅子であったり、ヒビ割れたお皿や鏡、先の折れたスプーン、ビリビリに裂けたレースや、シミだらけのキルト、片目だけのぬいぐるみ、頭の無い人形・・・(^^;



人によって考え方はそれぞれで、価値観が違えばたとえ底が抜けたお鍋であろうが座れない椅子であろうが、デザインや形が気に入れば買ってしまう事もあるのでしょう。



確かにアンティーク(品)に骨董的価値を求めると、やはりダメージは無いに越したことはありません。

でもそこはアンティーク。

アンティークはあくまで新品とは違うわけで、そういった傷やヒビなどのダメージも味のうちと思えるようになります。



一般的に日本人はダメージに対しての考え方が厳しいと言われています。

確かに私自身も、極力状態の良いアンティークを選ぶよう心がけてはいますが、時々、どうしようもなく手のかかるダメな子を連れて帰りたい衝動に駆られる事があります。💧



どうにかして蘇らせてあげたい・・・

状態の良いアンティークを、手のかからない良い子=優等生と表現するとしたら、ダメな子は手のかかる困ったちゃん?σ(^_^;)💧

ゴシゴシ洗って、キュッキュッ磨いて、アイロンかけたり、畳んだり・・・人一倍愛情を注いで蘇らせてあげたくなるのです。

まるで人間の子育てのようですが、ダメな子ほど可愛い♡とは昔からよくいったもので、アンティークにも言える言葉なのかもしれません。



ひとつひとつのダメージはそれだけいろんな人から愛されてきた証であり、アンティークの勲章とも言えます。



ダメージもアンティークの魅力のうちのひとつだということを、ご理解いただけたら幸い♡です。

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▲アンティークショップ Eglantyne(エグランティーヌ)
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